top of page

事務所一周年記念

山手線一周感謝RUN

感謝RUNとは?

 山手線の駅を巡り、その駅あるいはその駅の方角に事業所を構えるお客様の健康と更なる事業の発展を祈りながら走るというとても自分勝手な巡礼のことをいいます。

山手線一周なんと42km

 軽い気持ちで思いつきましたが、やはりかなりの距離があるためおよそ2週間という猛練習(?)の末に9月某日チャレンジして参りました。

私の決心を表すかのように良く晴れ、風は秋を感じさせるとても穏やかな日でした。まさに感謝RUN日和で迷うことなくスタート!

主にランニング中に心掛けたことは3つです。

⑴常にペースとフォームを維持すること

⑵絶対に座らない(2度と立ちあがれなくなる)

人に感謝し初心を忘れないこと

 

 

ペースやスタイルを維持して初心と感謝を忘れないとはどこかビジネスっぽい?などと偉そうなことはさておき晴々とした気持ちで出発。新橋から反時計回りで山手線を一周して事務所をめざします。

IMG_0279

この笑顔は3時間と持たなかった

IMG_0267

【走る前】70kg

IMG_0283

いきなり電車に乗る

IMG_0284

スタート地点!「新橋」

IMG_0286

駅前はこんな感じです。夜はまたお店が開き違ったイメージになります。是非遊びにきてください。

IMG_0287

一駅進むだけでこんなに上品になります

IMG_0289

「有楽町」

IMG_0290

最近たくさんみかけるようになりました。バス停は観光客がたくさん

IMG_0291

美しい「東京」

IMG_0293

セントラルパークのよう

IMG_0294

レンタサイクルをみかけるも邪悪な心を断ち切る

IMG_0295

何気ない風景

IMG_0296

何気ない風景2

IMG_0297

何気ない風景3

IMG_0298

私の決心を表す風景4

IMG_0299

もっと探索してみたくなった「神田」

IMG_0300

何気ない風景5

IMG_0301

近代的な「秋葉原」

IMG_0302
IMG_0304

テラスでビールを飲む人たちが輝いてみえた

IMG_0303

秋葉原らしいところを探したがありませんでした

IMG_0305

まだまだ余裕「御徒町」

IMG_0306
IMG_0307

建替えて新しくなった吉池

IMG_0310
IMG_0311

もはや走っている状態ではなくなる

IMG_0312

動物園にいってじゅらくで食べるという昭和の思い出

IMG_0313

今はサクラテラスに新装されました

IMG_0316

暑い「上野」

IMG_0317
IMG_0319

ついに一般社団法人日本鳩レース協会を発見

IMG_0320

突如民家の屋根らしきものが「鶯谷」

IMG_0322

橋を渡ると一転して歓楽街

IMG_0323

何気ない風景6

IMG_0325

日が暮れる里「日暮里」

IMG_0326
IMG_0328

秋の盆踊り

IMG_0329

誘惑に勝つ

IMG_0330

アットホームな「西日暮里」

IMG_0331
IMG_0333

秋空の下、1年を振り返る

IMG_0334

読めます「田端」

IMG_0335

何気ない風景7

IMG_0337

ちょっと背の高い方は入れません「駒込」

IMG_0336

念願の一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会を発見

IMG_0338

初めて行ったのにどこか馴染みのある駒込

IMG_0339

駅に近づく体力が消耗してきた「巣鴨」

IMG_0342

ランニングも登山も上りより下りの方が足にきます

IMG_0344

レトロな路面電車「大塚」

IMG_0345

何本ペットボトル飲んだだろう「大塚」

IMG_0347

実は初めて?!「池袋」

IMG_0348

道が合ってるのか不安

IMG_0349

何気ない風景がない「目白」

IMG_0350

上品

IMG_0351

学生があふれる「高田馬場」

IMG_0353

平均年齢17歳「新大久保」

IMG_0354
IMG_0355
IMG_0356

何気ない風景8

IMG_0357

やっぱり「新宿」

IMG_0359

「代々木」

IMG_0360
IMG_0363

若者に日本の未来を託す「原宿」

IMG_0365

パワースポット明治神宮

IMG_0366

日が暮れてきました

IMG_0368

この街を走るとは思わなかった「渋谷」

IMG_0372

何気ない風景9

IMG_0373

駅に近づく体力が底を尽きる「恵比寿」

IMG_0375
IMG_0376

ガーデンプレイスでビールフェス

IMG_0380

日本一おしゃれな教習所

IMG_0381

夕暮れの「目黒」

IMG_0382

ゴールは近い「五反田」

IMG_0383

住んでみたくなった「大崎」

IMG_0384

駅に近づくだけで精一杯になる

IMG_0385

脚の感覚がない「品川」

IMG_0389

歯を食いしばるもゴールを確信した「田町」

IMG_0391

最後の力を振り絞って何気ない風景10(閉店してた)

IMG_0392

新橋の事務所が見えてきました

IMG_0393

19時20分着、6時間20分の旅でした。ご拝読ありがとうございました。

IMG_0395

【走った後】66.5kg(-3.5)

街を走るということ

 自分の足で街から街へ走ると、その街ごとの人の表情や、会話、車や電車の走る音が聞こえてきます。また都会で仕事や生活する中で普段なら何とも思わないような景色でも、木々と広い空が見えるだけでとても爽やかな気持ちになりました。

やはり時代はどんなに発達しても人間の心はアナログなのでしょうか。この1年を振り返り自分とお客様のことを考える良い機会がもてたことを嬉しく思います。

 

脚の感覚がなくなり、無心に

 走り始めは、コースの事や、自分はなんで走っているのか、来週の仕事のこと、色々と考えながら走っていましたが30kmを超えると、息があがり、脚の疲労が痛みに変わり、その痛みさえも自分の体とは遠くのものに感じていきます。

段々と意識が遠のいて無心になっていくのが分かります。そんな中、体を動かし続けることに理由はなく感じました。立ち止まるという選択肢さえも消え、ただ自分で決めたことをやり通す、それだけでした。

 

ゴールがあるから走れる。そしてまた次のスタートへ!(まとめ)

 1年前は新橋なんて縁もない土地であったにもかかわらず、ゴール地点で新橋の事務所の明かりが見えてきたときは心底ほっとしました。不思議な気分です。

また、意外にも長い距離をしっかり走り通せたことで少しだけ自分に自信が持てました。私にとっては本当にあっという間の1年でしたが、皆様にはいつも支えて頂き心から感謝申し上げる次第です。

今後も健康管理をしっかりして皆様と末永くお付き合いさせて頂けると有難く存じます。

bottom of page